いろいろあって、ブログを書くほどの余裕はないのだけど、
広告批評の最終号が発売になっている話しを知ったので、
ついつい。
雑誌「
広告批評」を知ったのは、
二浪して、大学生になった春のこと。
記念で受けたつもり
(東京の入試は、関西よりも10日くらい遅かったのよね)の、
東京の大学に、よもや、まさかの合格。
でも、受けさせてもらったものの、
4年間の学費(生活費など)を考えたら、
やはりそこは無理な話。
ってことで、ほかに受かることができた
地元(京都)の大学に進学させてもらいました。
二年も浪人しておいて、
その上、学費も出してもらってのことなのに、
厚かましくも(いま思うと、ほんとに反省。かあさんごめんなさい)、
「東京の大学に行かない代わりに、広告塾に行かせてほしい」と、
ものすごい飛躍した理屈でお願いをし、
「いろはコピー塾(いまは
京都広告塾)」に通わせてもらいました。
広告というよりは、大好きだった中島らもさんの話しや
いろんな文化人の話を、直に聞いてみたかったのが、
大きな理由かもしれないけど。
そこで知ったのが、
広告批評。
はじめて買ったのは、1992年6月号。
それから、ほぼ毎号、買ってきました
(一時、お金がなくて買えない時期もあったけど/涙)広告がズラリと載っているのはもちろんだけど、
特集の組み方も好きだった雑誌です。
ときは流れ、就職活動の際、
ぼくは新聞社を希望していたのだけど、
全国紙は全敗。
頼みの綱だった某地方紙も、
最終面接であえなく落ちてしまい、
想定外だった広告会社に就職。
(でも、それはそれで結果的によかったのだけど)そして、いまも、なんだかんだで、
この仕事をさせてもらって食べているワケです。
ありがたいことです。
でも、ほんといろんな意味で、
人生のきっかけとなった雑誌が
なくなるのだなぁと、
しみじみします。
マルコポーロが急に廃刊になったとき以来の
感覚っす。
って、仕事にもどらねば!
明日は、久しぶりの名護です。
でも、おわったら早く帰ってこなきゃ!
ていねいに。ていねいに。ですな。