沖縄シニアの会(代表:石橋佳子さん)の活動から生まれ、運営されている「あかね食堂」のお手伝いをさせていただきました。
あかね食堂とは…
カード内のことば
主婦歴30年以上のウチナーかあさんたちが
集まって、食堂をひらきました。
もちよったのは、家族の元気を支えてきた
味と知恵。
メニューはもちろん、県産食材をつかった
家庭料理です。
ぼくら夫婦は、内地の出身だし、母親やおばとも離れて暮らしていること。
そして、シニアの会の方たちが、ぼくらの親の世代であることもあって、
打ち合わせをするたびに、いろんな思いを重ねながら制作させていただいています。
こうした活動が、もっと広まっていくと同時に、
これから益々増えていくシニアの方々が、
元気に、楽しくすごせるような社会になるように。
ぼくらも、もっとがんばらねば!と思うのです。
それにしても、普通にお店でたべるごはんとは、
まさにひと味ちがう「母の味(やさしい!)」。
ちなみに、ある日の、料理の画像は
こちらで。
◎
あかね食堂の記事(琉球新報)
こうしたお店などのお仕事以外(つまりは広告代理店さんや
印刷会社さんとの仕事)をせっせとしています。
ちょっと興味深い企画ものに、声をかけてもらったので、
それもまた楽しみです。
急ぎの話しではあるけど、がんばろう!
はんこをお待たせしている皆さま、
もう少し、待ってください。ガンバルンバなのだ。