写真は、アリビラの冊子「ALIVILA」のページをデジカメ撮影
ホテル日航アリビラで開催されていた大嶺工房展、
その最終日。駆け込みで拝見。
っていうか、この日に行こうと決めていたのだけど。
最終日の午後って、制限時間ギリギリでした。
到着すると、アリビラのCさん(あちこちでお目にかかります)が
ギャラリーにいらして、ご挨拶をしながら見てまわる。
まず器を見るのだけど、そのあとについつい値段にも目がいく。
だって欲しくなるのだもの…という小市民あらため小村民。
でも、いまの身の丈にはなかなか合わないので、
もう少し精進してからと自分に言い聞かせる。
仕事の励みになる(よね)!
でも、帰ってからは、我が家にある数少ない大嶺工房の湯飲みでお茶をいただく
こんなところも小村民…。
それにしても「目の保養」とは、よく言ったもので、
まさに言い得て妙。すっかり保養になりました。
いいなぁ、ほしいなぁと思うモノだらけなのだけど、
展示の最後に飾られていた、大嶺工房とアリビラによる
オリジナル品であり「城(ぐすく)」と名付けられた
器が、まずほしいです。
石垣の美しさを再認識なのです
これで
(っても当然ながら写真はないよ)、
おいしいおやつとか入れて食べたい!
それにしても、土がこうなるのですねぇ。
すごいなぁ。きれいだなぁ。