自分が使う名刺。
ここ最近は、名前の部分をけしごむはんこにして制作していました。
⇒記事は
コチラ。
もちろん気に入っているし、企業などが使われる名刺では
まず使うことができない名刺だと(本人は)思っています。
おまけに、手押しですから、厳密には同じモノは二つとない完全オリジナル名刺だもん。
でも、ここ最近、キチッ!カチッ!とした場に出かけることが続き、
使い分けができる名刺でないと…、とひとりで大反省会をしました。
要するに、年配の企業の代表の方にお目にかかるなど
そういう場が多かったのです。でも人によっては、大喜びしてくださったりも!
そんなこんなの中、海人の一平さんから、
名刺作成のお話をいただきました。(ほんとにうれしかったです)
そして、そのオーダーのなかに、ほぼイメージされている最終形が
あったのですが、ぼくらが「うううぅ」と、しばし考えてしまったのが、
オーダーのなかにあった「
ギリギリアウトな名刺」という言葉。
「ギリギリセーフ」と「ギリギリアウト」。
言葉にしたら、3文字の違いですが、
これがケッコウ難問
に思えましたのです。
ちょっと前に、いくつかの案をご提案させてもらって、
即断即決!(決め方が、ホントに男前です)
で、仕上がりました。⇒
一平さんのブログ
デザイン案の最終形
(文字はダミーです)は
コチラ!
紙も一平さんと一緒に選んだ「吉祥紙」の200k
(けっこう厚みあります)。
厚みとあたたかみがある紙、
一平さんらしい紙だなぁと思います。
いま、話題の泡瀬の海で展開される
海洋エンジニアリングINO
(イノー)の活動。
楽しみ+応援しているのです。
こうしたことがあったので、
ボクも「印刷した名刺に戻ろう」と決め、
急いで作り直したものが届きました
ばんざーい。
一平さんの撮り方を真似してみました!
それにしても、名刺に限らず、いろんな表現案がありますが、
自分の名刺ほどムズカシイモノはないなぁと思いました…。
今度は、誰かにお願いしたいのです。
誰か、安くでお願いできないでしょうか。
我こそは!というかたがいらしたら、
ぜひぜひ、よろしくお願いします(かなり本気)。
でも、しばらくは大丈夫。
新しいの、250枚ちょっとありますから。
じっくりご検討をお願いします!