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2005年 07月 14日
じっくり時間をかけてつくった
崎山酒造廠さんの「商品カタログ」! 本日、納品です!やったー! この日々を思いかえすと…。 ものすごい仕事量のなかで行ったロケハン。 →ヘトヘト… つめたーい水に入って足が痺れながら行った撮影。 →カチンコチン… いろいろむずかしかったつくりの話し →汗カキ、カキ… でも、そんな苦労もいまとなっては最高にいい思い出です。 ページをめくれば、商品それぞれの個性が見えてくる 商品カタログになったのではないかと思っています(自画自賛)。 先日、届いた「日経ブランディング(日経広告手帖の別冊)」に 書いてあった言葉、そのままなんだけど…。 -------------- 企業がすばらしい思考を持ったり、商品を生みだしたりしても、 それが情報価値として伝わらなければ意味をなさないのが現代 である。 そのための情報伝達には、意味や理屈をたてて伝える「理解訴 求」とロゴのデザインやブランドのように感性的に伝える「感 覚訴求」という手法があるが、世の中が情報過多になり、取捨 選択にスピードが求められるに至ると後者がより重要になる。 -------------- こう定義すると、いまの時代は、コピーライター泣かせな感じもするけど、 プランをひねりだして考える者として「伝達(広告表現)」をとらえたら…。 こんな時代のなかで、仕事ができて、とってもおもしろいなと思います。 そして、今回の仕事は、まさにこの定義に挑むことのように思っています。 *もちろん、こんなことが言える背景には、クライアントさまの思いとの合致、 そして理解という、しあわせな条件があってはじめて言えることだと思いますが。 さぁ、このあと…。 これを見た問屋さんや卸業者さん、売り場の人、 そして消費をしてくださる一般の人たちがこのカタログを見て、 崎山酒造廠の泡盛「ほしいなぁ、のんでみたいなぁ」と思い、 そして、買ってくれるかです。 ある意味、これからがほんとうに大変な勝負です。 ただ、見たら(用がすんだら)捨てられちゃうような 商品カタログにはしたくなかったし、 崎山酒造廠の泡盛は、ほんとうに美味しいので そこが少しでも伝わればいいなと思っています。 がんばれ、生まれたての「商品カタログ」! 表紙(裏表紙も)は、泡盛の原料になるタイ米です。 そして泡盛をいれるカラカラも映っています。 デザインは、大西さんと渡嘉敷さん。 写真は、島袋さん(ほんの一部だけぼくも)。 営業兼プロデューサーが崎濱さん。 そして、企画とコピーがぼくでした。 すてきなお仕事に関わらせてもらって、みなさんありがとうございます! どこかで見かけたら、ぜひごらんくださいね。
by kurokawanwan
| 2005-07-14 16:43
| お仕事報告部
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