今日の沖縄は、初夏を思わせるくらいあたたかい、
と言うより暑いです。
このまま、春になっちゃうのか!と思うほど。
青空を見上げるだけで、気持ちいいです。
もちろん、会社の窓は全開!
となりのビルの白い壁が、
お日さまの光を受けてとっても眩しいです。
こんな陽気な天気に誘われて出かけよう
というワケにはいきませんが…。
今日は、巨大なキャリア(っていうか世界規模の会社)に立ち向かう、
小さなキャリアさんの戦略を立てて行かねばなりません。
広告物などの表現案を考えるまえに、
まずは販促の戦略を練らねばなりません。
はじめのオリエンで、現状をお聞きしたとき、
八方ふさがりぽく感じましたが、
どこかに風穴があるような気もしていました。
そして、昨日の帰り道。
ラジオでニュースが流れていました。
昨日と言えば、話題の中心はライブドアさんの粉飾決算疑惑の話し。
そして、ラジオのキャスターが言いました。
「〜(前略)〜この問題ですが、法に抵触するか、どうかはですねぇ、
過去にあった似たような判例などをみてみると〜(後略)〜」
むむむ、いま、なんと言いましたか、キャスターさん!
「過去の似たような判例」
その言葉が、一応、法学部出身だった
ボクの脳みそを刺激しました。
そっか、同じような状況で苦戦したけど、
最終的には、逆転して顧客を掴んだ販促例を
ヒントや手がかりにすれば、
何か具体策が見えるかも!!
とは、簡単に書きましたが、
そんな話しなかなかありません。
う〜ん、う〜んと悩みました。
いろんなことを調べたり、
書きなぐりながら考えました。
ほんとに難しいなぁ。
そう思って、今日、考え出すことは無理かも…。
と思っていた矢先!
なんと、販促の神様が降りてきてくださいました。
そして、以前に降りてきてくれたコピーの神様と同じく、
ヒントをポ〜ンと置き、
「あとは、あんたの努力次第だぜ」と言って、
どこかへ行ってしまいました。
ありがとー。販促の神様!
詳しくは提案前なので言えませんが…。
とある事例と、別の事例の一部を、
とある(絶対に、いまは言えません)モノでつなぐと…
一発大逆転(できるはず)。
まずはコンペをとって、
いい報告ができるようにがんばります。