昨日、独立後、はじめての案出し+ブレストに参加してきました。
これまで、案だしと言えば
ほかの誰かの案を見せてもらってから
ボクも見せるという流れでしたが…。
年功序列なのかな…。
今日からは、外注の人というポジションでもあるので、
ぼくからスタート。
順番はともあれ、自分が考えてきたことを発表するのって、
微妙な緊張感を要するモノだと、ぼくは思ってるのでドキドキ。
そのドキドキのなかで発表したモノが、
実際の広告になって、世の中へ出ていったりもするのですが…。
その第一歩。初お披露目の場であると考えると
やはり、周りの反応が気になります。
ウケた!
ウケなかった…。
まぁ、案出しやはじめのブレストは広告表現案を作っていくときの、
方向性を探るためのモノでもあるので、
この時点では、厳密な正解や不正解はないのですが…。
やはり、スタッフからどんな表情が見れるのか、ものすごく気になります。
ある意味、打ち合わせの場は、社会の縮図ですからね。
道なき道を行くときの不安というか、
中身を知らされずに箱のなかに手を入れるような感覚に
近いのかもしれません。
昨日の案は、別添で持っていった資料の端にあった写真がヒントになって
結果的に、誰の案でもなく、言うなれば、その場の打ち合わせさんが
考えついたモノ。
かなりいいなぁと思って、コピーを考えるのも楽しいぜぃと
意気込んでましたが、昨晩、電話があって別案に変えるそうです。
ちょっとがっくり…。
でも、いいものに仕上げて、コンペとらなきゃ。
現在、コンペモノ多し(結果待ちをいれて3件)。
ってことは、とれないと収入が怪しいってこと。
こちらもまたドキドキです。
受注の決まったお仕事もいただいたので、しっかりがんばります。