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2006年 03月 11日
じっくり寝かせて仕込まれた三日麹を使用した
コクと深みがある崎山酒造廠の古酒松藤30度。 いよいよ発売になりました。 話しを聞いてから、夏、秋、冬。 そして春を迎えようとしたこの時期まで、 味も、デザインも、粘りに粘って ようやくできあがった泡盛です。 多くのグラフィックデザイナーさんが関わり、 数多くのラベル案の中から、 何度も何度も詰めの作業をしてもらって、 たどり着いたラベル案。 そして、その間に、味も磨かれ、たどり着いた味わい。 三日麹のしっかりとした芯のある味わい。 口にしたときに薫るやさしい風味。 そして、その味にぴったりのラベルになったのではないかと思っています。 実は、少し前にその完成した商品をいただき、 少しずつ、家で飲ませてもらっています。 栓ラベルは、鮮やかな赤を基調とした、 これまでの松藤とはひと味違った感じ。 古酒の文字がいいでしょ。 もちろん、崎山酒造廠さんならではの 老麹山水仕込み(ひねこうじ さんすいしこみ)の 文字も入っています。 そして胴ラベル。簡潔に表現したデザインです。 お見せすることはできませんが、 ボツになった数多くのデザイン案のなかにも いいモノがずらり! 他に使いたいくらいです(笑)。 でも、最終的に決まったこのラベル。 やはり味をしっかりと表すことが できたのではないかと思います。 化粧箱も見ていただきましょう。 ちなみに、この古酒松藤30度には、 仲間がいまして「古酒松藤35度」というモノもあります。 こちらは、那覇空港での限定発売。 沖縄へお越しの際は、那覇空港で35度松藤を。 また、酒屋さんやスーパーなどで30度を。 どうぞ手にとってみてください。 ※ない場合は、お店の人に言って注文してもらうのもありですよ。 写真は、那覇空港で撮影したものです。 グリーンのモノが、空港限定発売。 ゴールドのモノが、小売店で販売中です。 この古酒松藤と、他の泡盛との違いと言えば、 やはり崎山酒造廠ならではの「三日麹(みっかこうじ)」で つくられていることだと思います。 麹を育てる三角棚に三日間も寝かせることは、 生産効率を考えたら、まず、ないと思います。 でも、おいしいものを生み出すためには、 こういったことが大切。 ものをつくる上で、いちばん大切な心意気や、 思いなどがこういう場面にあるような気がしました。 商品に関して、詳しく記したモノは、3 月6日付けのスポーツニッポン沖縄版に 広告として掲載されています。 県内版なので、読む機会がないかたに。 広告に記した内容から、特長を三つご紹介します。 すこし贅沢な古酒松藤の特長・その一 -------------------------------- 職人が技と時間をかけ、じっくり寝かせて、仕込んだこだわりの 三日麹を使用。コウジサーのこだわりがつまっています。 すこし贅沢な古酒松藤の特長・その二 -------------------------------- 恩納岳からの天然水を使用。沖縄では珍しい軟水から生まれた 松藤ならではの、まろやかな深みをお楽しみください。 すこし贅沢な古酒松藤の特長・その三 -------------------------------- 口にしたときに薫る風味、そして舌、のどで感じるしっかりとした味わい。 古酒が楽しませてくれる心地よい時間をお楽しみください。 今晩は、ふたたびこの古酒松藤をいただくとします!
by kurokawanwan
| 2006-03-11 10:00
| お仕事報告部
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