一昨日、オリエンをうけた「とある会社」の「とある商品」。
オリエン時から「売れないと思うんですけどねぇ」と
担当者さん。
その弱気ぶりが伝染ってしまいそうになりました…。
売れないと思うんですよねぇ、という前置きから
はじまったせいもあったためか、
話しを聞いた時点では、
たしかに魅力的ではないかも、と思いました。
ぼくは、商品にチカラがないと、
いくら宣伝活動をしてもモノは(持続して)
売れない、動かない。
と思ってるのですが…。
今回は少し違います。
考えようによっては、売れるような気がしてきました。
でも、課題である商品。その魅力をオリエンで
聞いた通りに、カタチにして伝える(もちろん工夫はしますが)だけでは、
きっと見向きもされないような気がするのです。
でも、商品に別の価値を見出してやると、
それは、それは魅力的な商品に!(
なるはずではないか、な?)
キーワードは「機会」。
机上の理屈が通るか、否か。
まずは、こういう考えもどうでしょう?
と提案してみようと思います。
考えがクライアントさんを通って、
商品として世の中に出たときに
結果をお知らせします(覚えてたら、だけど)。
さぁ、案だし、案だし。