カテゴリ
おりこうシンヤの毎日 販促協力部 にんべんのお仕事報告部 けしごむはんこ部 おしらせ報道部 読書部 お仕事報告部 シマネコ・シマイヌ部 ツクッテみる倶楽部 映画部 ピーナツ人形部 のんでみた(麦酒部) 人物小箱 人のおしごと つぶやき部 編集長サトルくんの独り言 海辺で出会ったもの 観察日記(いんげん豆) 観察日記(石蓮花) 観察日記(やぎ一家) 車を買いました リンク
IDEAにんべん/HP
アイデアにんべん/blog 伊江もの本舗 薪窯パンと器 ユッカ屋 KAMI・GAKARI 読谷共同食堂 ●にんべんの相方ユウ 読谷から吹く風 よみたん よみまき ●関わらせてもらったHP 笑味の店 ナカイデンタルオフィス 南恩納トロピカル 島やさい食堂てぃーあんだ ゲストハウスあかちち Bocca(木花) ●沖縄県内HP+Blog きとねいち いぎみてぃぐま もとぶ手作り市 eちゃりレンタルサービス 沖縄シニアの会 pine music factory 犬は歩くよトボトボと。 Only music keeps me goin' Soulful SKY JACKASS ちゅらかじとがちまやぁ チョウタロウ新聞 おきなわスローツアー そ(sso) オリエンタルホビー 水円 カスヤノブアキの器 ひつじや 香月舎 工房o-gusuya 田村窯 ねことやちむん 川尻製陶所 WOMB*ウーム 蛍窯 おひさま工房 染織工房バナナネシア MITSU PRINT roadworks チューイチョーク舎 草木染みちくさ おもしろもん HAIKA楽 kitoco 小さな和み。 てぃーだの家 MAXI MARKET HENO HENO コココ工房 カメストア Doucatty ベビチン*アート たま木工商店 紅琉ブログ 猫カフェ 吉見大樹グルーブ研究所 よみたん自然学校 島やさい食堂てぃーあんだ ひばり屋日和 てだこ亭 シマウマカレー食堂 mofgmona 宗像堂 cafe UNIZON パンも酵母も成長中 monchouchou naruru 金月ソバ ヤッケブースでパンケーキ 旬肴ひとしずく 皿の上の自然 ちはや書房 桜坂劇場 言事堂 青空放牧豚 OKINAWA畑人への道 一平新聞 はる8(家)の日々 Casa Viento マチャンマチャン ●沖縄県外HP+Blog にちにち日記 カスヤノブアキの器 夏椿 税理士コンドーの活動 bozzo★bozzo★bozzo フクオカで新妻を Kurumian SHIBUYA PUBLISHING art channel ヒナタノオト KOHORO カフェ南果 vivo,vabookstore ガケ書房 ブーゲンビリア THE STABLES tamanacafe ぱぴる写真ブログ ひとやすみ工場 こゝろづくし 自由を生きよう 月うさぎの島 夢みる酵母 たこ脳 recette wind whispers きもちよさぶろう 裏トモ日記 めざせ開業日記 癒しの朝 日々是買い物 ウクレレとわたし フクロウ君のポンコツ生活 食いしん坊な結婚式案内人 a blockhead diary プシプシーナと日々あわ シャッポ 須田制帽 ●いい映画なのだ ヤーチャイカ 琉球カウボーイフィルムス ●気になるのだ ミシマ社 コンドルズ シブヤ大学 エゾアムプリン 虚構新聞 ●いい写真だな 横浪 修さん 市橋織江さん 大沼ショージさん モリヒデツグさん 検索
以前の記事
2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 more... ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 11月 25日
ここのところ(昨日はやってないけど)、
連日連夜、遅い時間から集っています。 冊子づくりのメンバーとの打ち合わせです。 気づけば日付を越えていることもしばしばの、 この打ち合わせ(スタートも遅いけど)。 はじめは、なかなか遠慮がちだった意見なども、 ここに来て、それぞれの立場から、 ここは、こうしたい。 ここは、譲れない。 そういう声が、どんどん出てきます。 率直な意見もズバズバッと出てきて、 その結果、 ひとつの意見となっていきます。 こんな光景を前にして、連日連夜、 なんだかとっても楽しい気分になっています。 まだ、完成してないけど…。 「やってみたい」と思っていたことを、実際に「やってみて」、 よかったなぁと思っています。 みんなで、ひとつのモノをつくるときの 楽しさを感じているというのかなぁ。 なかなか決まらなかったタイトルも、 みんなで、思いをぶっけあって、 持ち帰って、 考え、 案を見せ合い、 また話し合って…。 ようやく決まりました。(完成まで内緒だけど/笑) それぞれ、日々の仕事を行いつつなので、 進み方は、少しずつだけど…。 今回、集った仲間の、アイデアや技術が、 丁寧に積み重ねてこれている。 まだ制作の途中段階だけど、 こんなことを思って、微笑んでいたりします。 仕事とは、まったく違った流れでつくる、 いわば実験的なものでもある今回の冊子づくり。 今回、この制作過程のなかで(くどいけど、いまも制作段階)、 いくつかの言葉をもらいました。 応援してくれる言葉もあれば、 あえて言いにくいことをズバリ言ってくれた、 言葉もあります。 どれも、ほんとうにうれしいなぁ思います。 そんな言葉のなかには、 本のコンセプトがゆるいのではないか という声も。 う〜ん、たしかにゆるめをめざしたけど…。 その場では、答えに窮してしまいました。 そして、しばらく考えました。 どうして、この本づくりをしたいと思ったのか。 いまいちど、自分自身に問いかけました。 そのときに、頭を空っぽにして、 素になって考えてみたのが下の文(抜粋)です。 ------- (中略) クライアントからの依頼で仕事をするとき、 必ず登場してくる「コンセプト」や「テーマ」、 「訴求」「メリット」などなど。 そういったモノゴトって、 きっと最終地点(目標や目的)に最短距離で むかうために必要なものではないかと思います。 それがひとつの計画を遂行するための 羅針盤のような働きをするのかもしれません。 でも、今回の冊子でも、同じようなことをしたら、 ぼくにとって、この冊子づくりに参加する意味は ないと思っています。 ぼくは、最短距離で行かず、話しをしながら、 カタチに見えない、みんなの思いなんかが、 それぞれにぶつかりあったり、 意外な化学反応みたいなことを経て、 ひとつの冊子にしてみたいと思っているのです。 言うなれば、遠回りで寄り道しながら つくっていく冊子づくり。 (以下、つづいていきます) ------- ここのところの、話し合いを思うと、 あの時に応えた「化学反応」が、 かなり出ているように思います! グラフィックデザイナー、カメラマン、 ライター、プランナー… そして取材を受けてくださっている方や、 それぞれのページを 一緒につくってくださっている方々。 このメンバーで作っているこの冊子。 どうなっていくのか。(うししし) いまのところ1000部を、 2007年1月に発刊予定です。
by kurokawanwan
| 2006-11-25 17:06
| 編集長サトルくんの独り言
|
ファン申請 |
||