読谷村役場のそばにある、読谷補助飛行場跡で行われている
金城実さんの「100m彫刻」を見てきました。
「戦争と人間」について考えさせられる作品。
いろんなことを語りかけてくる彫刻でした。
いま、東京ではいろいろと法の改正について言われているけど、
いかなる理由があろうとも「戦争」を肯定することは
できないと、これを見てあらためて思いました。
会期は慰霊の日の翌日、6月24日まで。
小さな子どもが、集団自決のことを
お父さんにたずねていました。
お父さんは、なんて答えていいのか、
困っていました。