土曜日は、
Roguiiで開かれていた「たべること展」へ。
陶芸家、人形作家、農家、写真家、料理人、菓子職人といった、ものづくりをされる方たちが「たべること」をテーマに、それぞれの表現をされているとのこと。
けっこう前から楽しみにしていたのですが、何せ確定申告前。大丈夫かなぁと思っていましたが、無事に行くことができました。で、昼過ぎに行ったら、もうすでに大勢の人。
「少し待ってもらうことになります、ごめんなさい」とおっしゃる
ミカさんの声に、太いゴシック体の文字で「
もちろんです」と顔に書いてあるユウ。
天気もよかったので、庭をながめながら、待たせてもらいました。
5種類ほどあった、ベジフードのランチプレートを悩みながら、
それぞれひとつずつお願いをし、いただいてきました。
このたべること展では、作り手同士のコラボもあって、
いやはや、なんとも楽しい!
ひとつのテーマを軸に、いろんな人同士が結びつき、表現する。
あぁ、いいなぁ。おもしろいなぁ。
もらった動物新聞(第一号)には、
イベント期間中は、森と動物達(海とかアマゾンも)の
意思により、植物だけの材料で、お菓子やお料理を提案します。
と書かれていました。
この新聞、相当、おもしろい!
悩み相談のコーナーに、投稿したくなっちゃいました。
で、おいしかったパンやら、サブレを買いました!おまけのゾウ付き!
そうそう。この展示会には人形作家のにしおゆきさんのお名前も。まだ京都に暮らしていた頃、
恵文社で開かれていた展示会で、何度か作品を拝見してたことを思い出しました。
こんなに遠くにきて、作品にふれるとは思わなかったので、びっくりなのだ。
また、あるといいなぁ。また行きたいのだ。