8年前の、5月。
今日のように梅雨だというのに、澄みきった空のもと、
ぼくはクルマに乗せられるだけの荷物とともに、
那覇の安謝港に降り立ちました。
それから丸7年の歳月がすぎ、沖縄8年生となりました。
誰ひとりとして知り合いがいなくて(当然だけど)、
初日の夜、その事実に愕然としながら(←遅い)
ひとりで、晩ごはんを食べたことを思い出します。
家族やまわりの人の支えや理解があって、
自由気ままな生き方をさせてもらえているんだなと思います。
ありがとうございます。
で、昨晩は、夕食後、
山ひつじ舎のみかさん家へ。
少しおじゃまするつもり(さっちゃんへお届けもの)が、
気づけば2時もまわってて、びっくり。
ひばり屋のさっちゃん、そしていま同居人をしているあっちゃん、
ダイキさん、
ミツさん、BUAKIのノブさん、リエさん、
先日の
ウチナー紀聞で、ながーいインタビューに応えていた
Pashamamaの優子さん(近日某雑誌にも登場!)。
なんだか女子率が高く、女子校チックな時間という言葉も
耳にしました。
が、みなさん、人生経験がありますから、
そこは深い話しも。
ふむふむと聞きいりました。
それにしても、昨日は(今日も)いい天気。
梅雨入りを聞いてから、ピーカン続き。
そんな天気に誘われて、思い立って慣れない
日曜大工をしました。
久しぶりの「
ツクッテみる倶楽部」。
今日は、後半戦。網戸を貼りますぞ。
と、そのまえに、ダイキさん、ミツさんの絶対的なオススメサイト
一平新聞(Kandelaar)を見る。
現役の漁師さんのブログ。
リアルで、まさに生の声って感じがします。
日々の記事もおもしろいのだけど、その前にまずは、
もずくの収穫映像を!
思わず食い入るように見てしまうのでありました。
ほんとに見応えたっぷり。ドキュメンタリーなのだ!