今年は、個人的に「邦画の当たり年」と決め込んでいる。
広告批評の5月号(
特集/日本映画はいま Part2)を読んで、
その思いは一層強くなりました。
この号、なかなか手に入らず…
で、少しまえ、ぼくのそんな思いに、
しっかり応えてくれる
桜坂劇場へ。
観たい!と思っていた映画のひとつ
ぐるりのことを観に出かけました。
観る前には、もちろんcha-gwaで飲みものとホットサンドをゲット!
映画の内容は、ホームページにまかせるとして…
映画を観ながら、心のなかにあるスイッチが、
バチバチとオン状態になって、
自分自身のまわりにあるモノや人のことを思いました。
恥ずかしいから、詳しくは語りませんが。
でも、こんな風にいろんな思いになったり、
考えるきっかけをくれる映画っていいよなぁ。
とってもトクした気分。
映画を観た帰り道。
久々に、
こぺんぎん食堂さんでごはんを食べていたら、
写真家の垂見健吾さんと一緒に。
こぺんぎん食堂のTシャツを着ての登場だったけど、
新都心で用事(おそらく仕事?)をされた帰りとのこと。
それにしても、Tシャツ、似合いすぎていました(笑)。
還暦をこえて、あのパワーと自由奔放な雰囲気。
すてきなのだ。
さてさて、映画はつづくのだ。
次は「歩いても、歩いても」が、最大の楽しみ。
9月13日には、是枝監督のトークショーがあるそうなので、
それにあわせて行きたいのだ!
◎迷子の警察音楽隊
→タイトルそのものに、ものすごく惹かれます。
邦画じゃないけど
◎おいしいコーヒーの真実
→前にニュースで観て、衝撃だったので。
邦画じゃないけど
◎闇の子どもたち
→チラシを読んでびっくりました。
◎アフタースクール
→モーレツに観たいけど、予告編を観て少し躊躇。
観たい映画が目白押しなのだ。