名前のない料理店「野菜献立帖」ができました。
ジャングルのような、
仲村くんの畑をはじめ、アチラコチラへ行き、
手にした食材を「この野菜が、どうやったらこんなに味になるのぉ」とか
トマト嫌いのはずのぼくが「旨い」と言いながら、
トマトが食べられたり!
そんな料理をつくりだす、フレンチのシェフ「大将」こと
小島圭二さんと、
手手編集室でつくったレシピ本(手手別冊)です。
でも、大将がつくりだすプロフェッショナルな料理
(ふだんの料理はてんもりさんのブログを参照!)は、
さすがにおうちじゃ無理なはず。
そこで、沖縄でごく普通に手に入る野菜を使って、
ふつうの家でできる惣菜を考えてもらいました。
一度、見たら忘れられない表紙。
そのイラストは
きとねいちや数々の市場で、
おなじみ「
Mitsu Print 」のミツさん。
途中のページには、大将が暮らす
ここ読谷村の話しや、
大将から見た野菜のことなどなど。
25レシピと、いくつかのコラム。
そして、毎回好評の、はあこさんの写真も!
デザインは、最近、モーレツにマスキングテープに
惹かれているオクマさん夫婦です。
さぁ、肝心の献立帖。
ただいま、刷り上がったところなので、
随時、販売店さまへお届けの真っ最中です!
販売店さんは、あのお店、このお店と気になる
店舗だらけですが、
今回は、様々な島野菜の産地でもある伊江島の
伊江もの本舗さまでも販売していただくことに。
野菜献立帖について、もう少し詳しくは
コチラから。
販売店さまについては、
コチラから。
取扱店さまは、随時募集なのです!