買うべきか、それとも
(ずっと立ち読みにするべきか)で、ずーーーーーーーっと悩み続けていた日本のパッケージ年鑑
(こういうのが掲載されてます⇒●)。
その紙面のなかで、その存在を知って以来、これまたずーーーーーーっと飲んでみたかった、あのビールをついに買いました。しかも久々に箱買い
(だから今月は節約)。
ジャーン、インドの青鬼です。
個性的なデザイン缶で知られる
ヤッホービールから発売されているなんともすてきなビール。飲んだことも味わったこともないけど、買うなんて、つまり、いわゆるジャケ買い状態。
だからちょっと心配…。でも、実際に飲んでみると果実のような香りとコク!。
飲みながら、缶のウラを読むと、ホップをふんだんに使っていることが書かれています。だからこのコクなのかぁと思ったり。ふむふむ。
缶のウラ面より
インドの青鬼
アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、
18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして造られました。
そんなルーツをもつ「インドの青鬼」は、驚愕の苦味と深いコクで飲む者を虜にします。
"魔の味"を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。
それにしても、濃厚なビール。
これまで飲んだビールとは、文字通り、ひと味違う感じがします。
これもまたビールの旨さなのだな、いやはや。
次は、まだ飲めてないCOEDOビールが飲みたいっす。
ちなみに、来月は山口へおじゃまさせていただく予定。
時間とマイル(だってもうすぐキリのいいマイルになるのだもの)のカンケーでANA便。
帰りの便では、COEDOビール(機内で販売しているって!)、飲んじゃおうかなぁ。
うしししし。
パッケージ年鑑は、青鬼より前に買いました。
(アートディレクションは、菊地敦己さんによるもの/理想の詩も、菊地さん。シンプルなのに、猛烈に目を惹きますぞ)。
久々の高額書籍。悪いことをしてるワケでもないのに、ドキドキしながら買いました。もう少し安かったら、買いやすいのになぁ。しっかり勉強して、ガンバルゾォォォ。
たくさん並んでいても
かわいいはず!