沖縄に来てはじめて勤めた会社にいらした
おとまつさん。
偶然、同じチームになり、
しかも大学の先輩にあたるということもあってか
なかよくしてくださいました。
いまは、沖縄本島の隣にある、伊江島で働いておられます。
その伊江島でロケが行われた
ドラマがあるそうです。
戦争をテーマにしたもの。
子どものころは、戦争もののテレビや展示物を見るのが、怖かったり、
日頃の生活との違いに、異質なモノだと勝手に感じていました。
でも、ドラマにすることで、このとっつきにくさがとらわれて、
敷居を低くして、しかも自分のこととして捉えやすいのではと思います。
むかしから戦争もののドラマはあるけど、
こういう番組が作り続けられるのはとっても意義があるなぁと思います。
今回のドラマは、実際にロケ地として使われる場所として、
意味のある選択がなされているなぁと思いました。
自分がやっていることが、社会に対してどう貢献できるのか。
食べていくためには、儲けることも大事だし、
目先の利益も考えなきゃいけないけど、
大きな視点に立ったとき、どこを見て仕事をしているのか。
それが何なのかを意識していないと、
結果に満足できなかったり、何か不満が残ったりするのかもと
と思いました。
勝手な想像ですが、リゾートとしての島の位置づけだけでなく、
戦争を経験した島だからこそ、発信できるメッセージなども考えているんだなぁ。
島全体のイメージを決めていくことになるなぁ。
すごい仕事だなぁと尊敬しちゃいます。
それにしても、今日は戦闘機の爆音が激しいです。
ちょっと低く飛びすぎじゃねぇーかと思っております。
いったい何をしてるんだろう。
何機飛んでるんだろう。